加齢黄斑変性症

加齢黄斑変性症とは

<目の体験談>

<加齢黄斑変性の検査と治療>
検査の基本はH、I に示した眼底検査です。網膜の萎縮や浮腫・剥離、出血、新生血管などが観察できます。さらにJのように蛍光眼底造影検査をして、新生血管の部位・範囲を調べ、色素の漏出の程度から活動性の判定をします。また、光干渉断層計(OCT)による網膜の断層検査をして、網膜浮腫・網膜剥離の範囲を調べ、定量します。

加齢黄斑変性は大きく分けると萎縮型と漏出型に分けられます。萎縮型はゆっくりとしか進行しませんが、有効な治療方法はまだありません。漏出型は急速に進行し、数ヶ月で矯正視力が0.1以下になることもあります。漏出型の加齢黄斑変性には光線力学治療や薬剤の硝子体内注射を行います。ただし、治療の効果は「元どおりに治す」というよりも「悪くなるのを防ぐ」ことを目標にする程度です。
「目薬や内服薬がほしい」と言う患者もいますが、今のところ有効な点眼薬はなく、内服薬も有効なものはなく、サプリメントくらいしかありません。少しでも視力が上がるのは5人に1人程度で、治療をしても悪化が止まらない患者もいます。

メディカ出版 みるみるわかる目に疾患より
(京都大学大学院 医学研究科 眼科学  山城健児執筆)

◎黄斑変性症チェック
読書をする距離で片目だけで中心の点を見て下さい。
どんな風に見えますか?


ドイツやフランスでは、加齢黄斑変性症の治療にイチョウ葉エキスが使われています。

漢方のセノオ薬品

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