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便秘は疲労や肥満、老化を促進

『腸は老化防止を司る重要な器官』
腸は免疫機能の6~7割を担うとされる、体内で最大の免疫器官です。重要な役割を担う腸ですが、便が大腸に長くとどまると腸内環境が乱れ、排出されるはずだった毒素が血液に溶け込み全身に回って疲れやすくなったり、太りやすくなったりします。
最近では、腸の状況いかんで、肌の保水量やハリに変化を生じることも分かり、腸はアンチエイジングをつかさどる器官でもあるということも明らかになってきました。

東洋医学では便秘は大きく2つに分けられます

お腹に熱を持っている実証タイプ
実証タイプの便秘には、食物繊維や腸の熱をとるヨーグルトや果物、牛乳など効果があります。
お腹が冷えて腸が動いていない虚証タイプ
虚証タイプは、お腹を温める必要があるので、冷やす作用のあるもの(ジュース・牛乳・ヨーグルト・アイスクリーム)は控えましょう。野菜はできるだけ温野菜にして摂りましょう。

また、運動をしないと冷えた血液がお腹に停滞するので、歩くことが必要です。
それでもお腹の冷えが改善しない時は、お腹を温める漢方薬もいろいろあります。
ササスルーと併用もできますのでご相談下さい。

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便秘の食養生

便秘には
弛緩性便秘 
直腸性便秘
けいれん性便秘(ウサギの糞のようなコロコロ便)の3つがあります

①②の便秘にはごぼうやニラ、生野菜のサラダなどの「不溶性食物繊維」が必要です。
③のけいれん性便秘には、「不溶性食物繊維」は腸の負担になり便通はよくなりません。 ③の便秘の方はリンゴやさといも、こんにゃくなどの「水溶性繊維」を摂取してください。

冷え性の方は、ヨーグルトや牛乳など体を冷やす食べ物をとると便秘が改善されない場合があります。
また、適度な運動は効果があります。1日40分以上歩きましょう。
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